英会話上達のために、一番大切なことは?
こんにちは、英語アドバイザーSです!
今回は、英会話上達のための習慣についてお話ししていこうと思います!
前回もお話ししましたが、英会話が上達すると、
特に仕事で活躍できる場面が確実に増えます!
最近では、海外企業との取引や海外進出を考えている会社も増えたのではないでしょうか?
「この新事業チームに、英語ができそうな人を…」と会社が考えたとき、
「私、できます!」と言えたら、格好良くないですか??
そこまでではなくても、
「簡単な英会話くらいならできます」と言えると、
「お!じゃあ君新チーム入って!」
と新しいやりがいのある仕事ができたり、
「英語できるんだ、すごいね!」
と周りからの評価が上がったりします。
逆に、自信がなくて
「英語はできないんです…」「いや、英語はちょっと…」
と消極的な反応をしてしまうと、
「なんだ、英会話もできないのか」
と上司にがっかりされたり、
「英会話ができないとこの仕事もできないな」
と仕事が回ってこなくなったりします。
仕事はできるしやる気もあるのに、英会話ができないことで信頼や機会を失うのは、もったいないですよね。
そんなあなたに、朗報です!
英会話は、ほんの少しの習慣や心がけで、あっという間に上達します!
それも、自信をもってビジネスで使えるレベルまでです!
具体的にどんな習慣や心がけか、今からお伝えします。
それは、身近な物や人を、英語で言ってみること、です!
今回は職場を例にあげて考えてみましょう。
仕事場には、たくさんの物や人であふれていますね。
パソコン、机、書類、そして同僚や上司、部下。
あなたの職場で身の回りにある物や人を、英語で表してみます。
ノートパソコンなら、laptop、
机は、desk、
書類は、documentsと表すことが多いです。
そして、同僚はco-worker。
こうして言い表してみると、意外に難しいことに気づくのではないでしょうか。
そうなんです。
知っていそうで、意外に知らないこと、
それが、身近な物や人を表す単語です。
仕事で実際に英語を使うとわかるのですが、
英会話で真っ先につまずくのは、「単語が出てこない」ことです。
それも、毎日見て使っているはずの物の名前が英語で出てこない!
すごく悔しいですよね。
身近な物の単語がスラスラ出てくるようになると、
・会話がスムーズになる
・話している自分のストレスが減る
など、コミュニケーションを取るうえで大事なポイントがクリアできます。
逆に単語が出てこないと、
・会話が止まる、文章がたどたどしくなる
・話している自分も疲れる
ことが発生し、
会話で本当に大事な、深い内容のやりとりができなくなります。
ビジネスどころではありませんね。
こんなことにならないように、まずは、職場の物や人を英語で言い表してみましょう!
簡単ですが、本当に大切なことです!
スムーズで実のあるビジネス・コミュニケーションのために、少しずつ習慣をつけていきましょう!
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました!