上級者は、さりげないのがお好み。
こんにちは!
セルフネイルが綺麗にできて
ちょっとハッピーな、英語アドバイザーSです!
今回は、英会話で欠かせない
ある表現についてお話しします!
突然ですが、あなたは
外国人に、英語で道案内ができますか?
街を歩いていて外国人に呼び止められたとき、
困ったことはありませんか?
迷っている外国人を見て、
英語に自信がないから
声をかけられなかったこと、ありませんか?
多くの日本人の現状です。
ビジネスシーンで考えてみます。
会社に訪問している取引先の外国人に
部屋や物の場所を聞かれて
上手く答えられなかった…
会社の信用に関わりますね。
これらの問題の原因は、
方向を言えないことです。
○○の右、▽▽の上、などの
方向がスラスラ出てくると、
道案内、フロア案内も
ラクラクです。
方向に強くなって、
周りを一歩リードしましょう!
そもそも、
方向にはどんなものがあるでしょうか?
まずは日本語で考えてみます。
前後、左右、上下…
むかい、ななめ…なんてのもありますね。
だいたい今パっと思いついた方向が、
普段あなたが良く使うものです。
そのいくつかでいいので、
サラっと、スラっと、
言えるようになりましょう!
英会話で大事なのは、
スラスラ、さりげなく話せること。
まずは、
あなたから見た全方向を、
指差しながら英語で言ってみます。
前後、左右、上下。
始めはこの6つで十分です。
今日の収穫は、
この6つをスラスラ言えることです!
方向をマスターしたあなたは、
道案内もフロア案内も、
さりげなくできるようになっているはずですよ。
今回は、読んでいただき
ありがとうございました!